お知らせとニュース

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2016年01月07日

デイサービスの空き状況をご覧くださいませ!!

施設長補佐 山田です

ほほえみのデイサービスは心温まるプログラムを皆さんがくつろげるようにるんるん楽しめるようにゴルフ和めるようにカラオケ
また来たくなる〜会いたくなる〜心強いスタッフがビッグスマイルを用意してわーい(嬉しい顔)
沢山のご利用お待ちしています!
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日常生活に不安がある方、対人関係に不安がある方、家族に言えない悩みがある方、認知症を患っていたり、寝たっきりになっているふらふら
ほほえみの優しい雰囲気に包まれてみませんか?活気という伝染病は移っても害はないんですひらめき
笑顔再生工房の弾ナースをはじめほほえみスタッフにお任せくださいexclamation×2

posted by hohoemi-3 at 17:08| お知らせ

新年明けましておめでとうございます

施設長補佐 山田です

本年もどうぞよろしくお願い致しますハートたち(複数ハート)
わたくし大晦日に夜勤をさせて頂いていましたので、誰よりも早く特養での入居者様にごあいさつさせて頂けましたぴかぴか(新しい)
もちろん初日の出を御利用者様と拝ませてもらいました
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ほほえみの窓に差し込んだライジングサンで〜すぴかぴか(新しい)
年末は夜勤が続けてあったりで昨年中のお世話になった皆様へご挨拶が不十分ですいませんふらふら
心の中では感謝感謝でありました揺れるハート感謝の年でしたからぴかぴか(新しい)

一昨年は信じる!昨年は感謝!では今年は真摯に突き進む!熱い思いを胸に輝くぞぴかぴか(新しい)
posted by hohoemi-3 at 16:38| お知らせ

2015年12月11日

12月9日献血デー 初の試みでした!

施設長補佐 山田です
池田市内の6施設が合同企画しました。
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献血車を2か所(ハートフル伏尾・ほほえみの園)に駐車して、職員による献血を通して社会貢献させて頂きました。
ほほえみに献血車が来ましたひらめき
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参加施設は
ハートフル伏尾・古江台ホール・ポプラ・老健かいせい・オレンジ池田
ほほえみの園 
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天気も良く寒さも和らぐ時間で参加者も多数でした
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ちなみに私は献血7回目でしたぴかぴか(新しい)
若い頃インドネシアに行くことが多かった時期は献血ができない場合があったんですがふらふら
役に立つことが身近にあり、それが誰かの命を救うなんてドラマティックですよ
道行く人も参加して下さいました!!ワンダフルワールド!ビューティフルピープル♪
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少し(かなり)痛い注射針がネックですよねちっ(怒った顔)
自分たちの仕事が誰かの役に立つというすばらしい仕事にめぐり合えて感謝で一杯ですimage8.JPG


posted by hohoemi-3 at 16:51| お知らせ

2015年12月03日

ホームカミングデイ

施設長補佐 山田です
沖縄三線コンサートが先日行われました。
その舞台裏にはこんなドラマがありました〜

特養 西山
私の担当するご利用者様で沖縄出身の利用者様の為、山田施設長補佐のお知り合いの方がボランティアで
三線のコンサートを開催して下さいました。

その沖縄の「おばあ」は、沖縄の話になると目を輝かせ活気がでます。
「沖縄に帰りたい」「ゴーヤチャンプルーが食べたい」等、
遠く離れた沖縄を眼に浮かべよく話をして下さいます。

なんと今年101歳の「おばあ」は、さすがに沖縄に帰る事は難しいかもしれませんが、
なんとか沖縄に帰った気持ちになれるように…
少しでもイキイキとした時間が過ごせるように…
山田施設長補佐が沖縄からの温かい風を運んできてくれました。
取り計らいで実現した企画でしたが、少し心配な事もありました。
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年齢が年齢なだけに、いつも元気にお話ししたり、起きて過ごしてるというわけではなく、
コンサート中は体力的に維持できるかなぁ…と。
開催当日も直前まで「眠い」と言われており、
もしかしたらコンサート中も起きる事がないかもしれないなぁと
なかば諦めていました。
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ところが、コンサートが始まると、三線の音色に懐かしい歌
目をばっちりと開き、歌に合わせて手振りをしたり
「イーヤーサーサー」の合いの手も。
一度もウトウトされる事もなく、しっかりと歌い手さんの方をみて
音楽を楽しまれていました。
やっぱり沖縄が大好きなんだなぁ…
馴染みのある歌でこんなにも変わるものなんだ…
と職員も驚き、嬉しいひと時を過ごす事が出来ました。
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このホームカミングを通じて故郷の持つ意味を実感しました。ホームカミングデイは本当にドラマティック
お忙しい中、遠いところをわざわざお越しいただいた
ボランティアの歌い手の皆さま
本当に素敵な時間を有難うございました。
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posted by hohoemi-3 at 14:13| お知らせ

デイサービス 12月の目玉!!空き状況もご確認を!

施設長補佐 山田です

寒くなると皆さんはどんなことで体を温めますか?
温かなお鍋やおでんは寒さ対策にもってこいですよねわーい(嬉しい顔)
身体を動かすのも良し!ゴルフ
ゆっくりお風呂に入り体の芯から温まるのもいいですよねいい気分(温泉)
ほほえみデイサービスでは温かなお料理を美味しく食べて元気にレクリエーションしたり、スタッフと心温まる会話で心から元気になって頂き、大きなお風呂で温まりリフレッシュして頂けまするんるんるんるんるんるん

そんな楽しみ盛りだくさんのデイサービスの12月の目玉!!
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岩盤浴ができるデイサービスなんです!
濡れない足湯で、利用者さんから大人気黒ハート
テーブルでは弾まなかった会話が?岩盤効果とでも言いましょうかるんるん
足を入れて温まってくると全身ポカポカひらめき
ゆったりと流れる時間を読書したりスタッフや皆さんと弾む会話も良し、親身になってくれるナースと健康相談も良しぴかぴか(新しい)身も心も温まったら、ほほえみデイサービスのコンセプト
また来たい〜また逢いたい〜心と記憶に残るデイサービス手(チョキ)
沢山のご利用心からお待ちしておりますわーい(嬉しい顔)

そんなデイサービスの空き状況は〜
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ベッド対応可能な曜日もありデイサービスを休憩しながら過ごして頂けますよ位置情報
posted by hohoemi-3 at 12:44| お知らせ

2015年11月17日

ほほえみカフェ 無事に終了しました

施設長補佐の山田です
雨の中でしたが雨
今回、建石町内会と共催で認知症の方やその家族の方々、そして地域で理解を深めるためのカフェを開催しましたるんるんるんるんるんるん
昭和館を使いほほえみ喫茶のコーヒーを飲みながら、地域の交流を目的に社会福祉法人として、高齢者福祉施設の地域でのあり方をご理解いただき、今後のカフェに繋がればと第1回目は22名の地域の方々がご参加くださいました。ぴかぴか(新しい)熱心な皆様で感謝致しますexclamation
町内会の竹田さんが地域や近隣に声を掛けて下さり、町内会の皆さんもたくさん来て下さいました。
竹田さんはこの数カ月間フルスロットルで活動して下さいました。頭が下がりまするんるん
前日には『雨でなければ主人と行きます』とカフェに理解を示して下さり、建石町外の方も興味を持って下さいました。
雨天候不良で残念でしたバッド(下向き矢印)
町内のボランティア、ほほえみ喫茶のボランティア、社協からのボランティア、ほほえみを支えてくれているたくさんのボランティアのお蔭で開催することができました。有難うございますわーい(嬉しい顔)
各テーブルにフラワーアレンジメントを前日に施してくれました。ひらめき
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ひらめき昭和館はカフェにふさわしいレイアウトにボランティアの協力でリメイクしてくれましたわーい(嬉しい顔)
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ピアノを弾いてくれた若松さんはグループ ジュネスで敬老会などで演奏してくれているほほえみのデイサービススタッフです。今回はピアノを演奏してくれました。皆さんが気持ちよく話が弾むようにと配慮し昔懐かしいメロディを奏でてくれました。るんるんるんるんるんるん
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建石町の皆さんと交流し認知症の事や地域交流の大切さを話しました。
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建石町内会長もお話をして下さりました。
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今後のカフェ運営についてボランティアの皆さんとディスカッション出来ました
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今回のような素晴らしい時間を共有できたこと感謝致します。協力して下さったすべての皆様にお礼申し上げますぴかぴか(新しい)
posted by hohoemi-3 at 17:25| お知らせ

2015年11月13日

認知症サポーターが増大しました!

施設長補佐 山田です
11月9日
北豊島中学校で認知症サポーター養成講座を開催しました!
1学年のみんながサポーターとなる地域も心強い限りですね
感性豊かで理解も早い、何より明るく楽しい雰囲気が大好きになりました。
来年も福祉体験の前に一緒に勉強したいです。
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介護の日にサポーターになってくれた子達が福祉体験でほほえみに来てくれました。
みんなリングを付けて来てくれてました。わーい(嬉しい顔)
動揺する姿見せず笑顔でお年寄りに寄り添い話していました。グッド(上向き矢印)
posted by hohoemi-3 at 14:36| お知らせ

2015年11月05日

デイサービス空き状況と11月の目玉!

施設長補佐の山田です
デイサービスの空き状況からご覧くださいるんるん
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ベッドのマークがあるのは活動以外の時間お休み頂けますよ眠い(睡眠)
目
御身体の状態や体調に合わせてお使いいただけます。

これから寒さが本番になる今日この頃ふらふら
寒さに負けずお過ごしでしょうかexclamation&question
冷え性や風邪をひきやすいなどこの季節は厄介ですねふらふら
デイサービスではそんな寒い季節に持ってこ〜いの岩盤浴をスタートさせましたいい気分(温泉)
通常入浴以外で気軽に楽しめます。るんるんるんるん
遠赤外線を放射し天然鉱石の岩盤とセラミックボールがじんわりと温まるので足湯に行った気分も味わえますハートたち(複数ハート)
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posted by hohoemi-3 at 14:00| お知らせ

今年も認知症サポーター養成講座

施設長補佐 山田です
池田中学校の福祉体験学習を前に恒例となってます
認知症サポーター養成講座開催無事に終了しました。
1学年のみんなが認知症サポーターとなってくれました。ひらめき
地域で子供達を育てようというMTP(マイタウンプロジェクト)活動に参加して、
2年が経ったんだと実感できる1日でした。ぴかぴか(新しい)
池中の子たちが地域に恩返し出来る事としても先生方も
サポーター養成講座は
『良い種を蒔いてくださいました』
『子供たちの心に残り今後の活動に良い影響を与えます』などたくさんのお言葉をいただきました。るんるん
今回は、講座を午前中の授業に取り入れて下さいました。1組から3組、4組5組と多目的室で行いました。
午後からはグループに分かれて、2問出した問題をグループディスカッションを行い発表までしてもらいました。
素晴らしい視点や感性があるこの子達の未来は明るい!そう感じる瞬間が何度も襲ってきました〜目
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グループディスカッションの様子ぴかぴか(新しい)
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皆で意見を出し合い問題を一生懸命考えてくれていました。ぴかぴか(新しい)

発表は全グループ出来ませんでしたが各グループにほほえみスタッフが入りファシリテーターをさせていただき一緒に考える時間としました。
本当に内容の濃いものでした。わーい(嬉しい顔)
posted by hohoemi-3 at 13:16| お知らせ

2015年10月29日

ホームカミングデイ 輝く時を共に…

施設長補佐 山田
特養には、大切にしていることがあります。
ほほえみの園理念と理念に向かう道のりとしまして『ほほえみケア』があります。
その中に
『ご家族と信頼関係を築き本人がやり残したであろう特別な何かを探り個人の生きた証を共有する。』
とあります。

平成18年を皮切りに数々のホームカミングをしてきました。

実際に家にお連れして差し上げようと思い始めたのは、当時ご家族様がご本人を連れての外出や外泊がドンドン減少する状況をみたからです。

理由は個々に様々ですが…

ご家族の高齢化や利用者様のADLの低下、自宅の構造上無理がある等で減少したのですが、
じゃあお手伝いできればいいじゃない?

ほほえみの入居者さん同志の思い出作りと気分転換の為の外出よりも本人の満足度の効果は上がるのではないのか??
家族に協力してもらえば家族との距離も縮まり知らない事も情報として聴けて信頼関係の構築にもなるのでは…
でも出来ない人にはどんな事が出来るのか?

現状に満足できない状態であったり慣れ親しんだ家でなければ環境変化や落胆から悪影響で状態変化に繋がったりしないか…等

捉え方を間違えれば心を開くどころか閉ざしてしまいかねないのではないか…との思いも出ました。

でも御利用者さんに残された時間・期間・寿命は私たちにはわかりませんから…出来ることはやろう!と決めました

自宅ではないホームカミング ???

慣れ親しんだ場所、最後に見ておきたい場所が家ではない場合も考えてみました。

教会・学校・職場・商店街等その方の思い入れはひとつひとつ違うんです。

家ではなく『そこ』に行く意味をみつけなければなりません。

『そこ』に行くには

それは『ほほえみケア』にあるように
『共感する姿勢・態度で本当の声を聞き分け心の声を捉える』そうなんです!利用者さんの『心の声』を聞かなければ出来ないんです。

その場所が持つ力に引かれなければ一緒に行く意味はありません!
最期に行くからホームカミング?それも本来の意図するところではありません


これで終わりの場面ではなく

ターミナルにむけての試みなので早ければ早いほど効果的で満足度が上がる過程が良いのですが、信頼関係や心を開くタイミングやこちらが全体を把握するのに、時間がかかるのであって決してこのホームカミングデイが最後ね?!ではありません

もうひとつは自分たちの自己満足にならないよう心がけなければなりません
肝心なことは捉え方です。

私の思い…
利用者さんには日頃のコミュニケーション(心通わせる)の中から情報を元に食事の重要性、ケアの重要性、家族や周りとの関係の重要性など家族の方にも話していくと必要なことは何か見えてきます。それが本当のケアプランだと自負しています。
その行為がターミナルを迎えるにあたり実行出来たか、出来ていなかったで最期の迎え方が違い、まったく別の最期が見えてきます。穏やかに最期を家族と共に迎えることが出来ます。

満足いく最期を迎える為には
やり残したことを一つでも出来る事
自分自身を認めてもらえる
生きた証を残す事
お世話になった方々への挨拶
人それぞれにある天国へ行くための準備等があるのでは…

それを出せる、環境が見える、感じられる場所に、ほほえみケアを実践することで利用者さんたちは変わっていくというか、見せても良いんだ、心を開いて良いんだと、最期の場面を諦めなくなるんだと思います。

そんな数々のホームカミング
事例1
ホームT・U 美術館 お客さんをおもてなしするのはいつも美術館
合計2回実践しました。
自身の家が施設の前で、どうしても家で生活されたいという思いがあり、スタッフに対しても不信感しかなかった方が、心許せるスタッフが出来た際に自身のエピソードを語り始めました。戦争で命を拾ってくれたフィリピン人の話し、韓国、北朝鮮での幼少期、日本に戻ってからの恩師のこと、大学を卒業し出会った奥様の父のことなど、そして必ず恩義として日本へそして美術館や自宅に招いていたと…
そのスタッフにいつからか自宅にそして一緒に美術館へ行こうと言うようになりました。
その恩義を信頼関係と受け止めホームカミングをしました。高齢になられて介護ができない奥様につらい言葉をかけることがなくなりました。実際に自宅で過ごした際にそろそろほほえみに帰ろうか?と奥様を驚かせました。

事例2
動物園 こころ落ち着くのは動物に囲まれている時、心落ち着けて過ごしたい

ほほえみ生活に不満があり、息子に捨てられたという考えをお持ちで息子と会わなければ寂しさやストレスから自傷行為や暴力行為となり、息子さんが来園すれば連れて帰ってもらえないと怒り出し息子さんやお嫁さんを困らせていました。会いに来るだけではなくお出かけを試みました。態度は一変し息子と心通わせ穏やかな表情を浮かべ「子供のころよく連れてきたんだ」と自慢げに動物園の話をしていました。「あの子は泣き虫やった!この子もや」と2人の息子さんへの愛情の深さといっしょに暮らしたい思いを改めて感じました。

事例3
ホーム ワシが建てた家や!  この辺ではワシが一番

もうあかん!と口癖になり、大好きな風呂も入るのが嫌になってしまわれた方に
家では風呂好きで、働き者でだれにも負けないと言われていた方に、うちに帰ることで自信を取り戻してもらいほほえみ生活に安心感を取り戻してもらえるようにと立派なお家にお邪魔しました。車から見える景色に「あそこはな!ここはな!」と多弁になりだしました。お家でも一家の主としての威厳を取り戻し指図や合図で息子さんやお嫁さんにおもてなしをさせることで表情もよくなりました。
「親父はよくやってきたわ」と息子さんも自慢の父であったのが伺えました。そういう環境や習慣からかけ離れた生活が続くというのは周辺症状をより作りやすいんだと実感しました。
声掛けには良い人で立派で大きな家で1番仕事したというキーワードを入れることで表情が穏やかになり入浴もスムーズになり落ち着いた環境に気を配れるようになりました。

事例4

 ホーム 息子の短かった私との時間を埋めるため お墓参り ♪

突然、おとなしい性格で控えめな方が、何月何日と言う言葉に敏感になりだし「私帰れんの?帰れるんやったら帰りたいねん」と言い出しました。帰る理由は話さないし突然で困惑しているとあるスタッフに打ち明けました。息子の命日があると…子供に恵まれていなくご主人と二人暮らしと聞いていたのに実は息子がいたと?何度も流産を繰り返しやっと生まれてくれた子も数日…7日間で死んでしまっていたと言う話でした。早速お墓参りと家に帰るホームカミングを実践しました。
安堵の表情と手を合わす姿、この人がこの年まで何を大事に何を糧に生きて来られていたのかが、共に手を合わすことで見えてきました。今も息子に手を合わせる日を心待ちにほほえみ生活を続けています。

事例5
ホーム 孫の代になる前におかあちゃんに育ててもろた家で最後の時間 

毎日食事介助に来てくれていた娘さんがお母ちゃんのお家建て変えることになってと話されました。建て替えた新しい家の方にまた連れて行くからと言われました。毎日来ては建て替え前のお家での思い出話をしていました。そんなに思い入れがある家にお連れ出来ないのは悲しいのでホームカミングを持ちかけました。建て替え前にお経を感謝の気持ちを込めて唱えるといわれるので行くと家族親族総出でお迎え頂き大変大がかりな場面になりました。
一緒にお経も唱えさせてもらい家族の昔話を聞き素晴らしい時を一緒に過ごせたと家族も大喜びでした。数か月後急変し状態悪くなられ、新居にはいくことは叶わず看取りを迎えましたが、お孫さんや娘さんが交代で泊まり込んでくれました。お家にあった思い出の品をいくつかお部屋に置いて安堵感を出しました。娘さんより本当に良いタイミングで連れて帰れましたと言っていただけました。

事例6
買い物は最期に着る服、一緒に選んでちょうだい

ほほえみに15年間入所し最初の3年間は郵便局やお買いものは自力でされていました。
ほほえみのスタッフに恋をして手紙を毎日毎日つづっては思いを寄せていました。宝くじやバレンタインという買い物も大好きなスタッフとしていました。
状態が落ちて大好きなスタッフもやめてしまい心通う人が少なくなっていました。
そんなある時彼女を元気づけようと大好きだった彼に手紙を書いて送ってもらいました。
状態は落ちていましたが意欲が沸いてきていました。財布はどこ?手紙を書く…か細い声で擦り切れた声を必死に出して最後の思いを語りました。うどんが食べたい…お風呂に入りたい…手紙を読みたい…
買い物に行きたい…すべてのことをやり遂げ彼からの手紙を握り、選んだ服に身を包みスタッフに看取られました。

事例7
創設記念出席 涙と笑いの再会 

ほほえみのケアハウスで生活し自立してきた方が特養入所となり徐々に日常生活が困難となり介護を受けることが日常となりました。感謝や神様の与えた事と全てを受け入れて生活していました。
認知症も進み日に日に分からない日が増えてきましたが馴染みの関係を築いているスタッフと話せば落ち着いていました。
自身の息子さんが先立つと言う最悪の事態に周りや家族も動揺しました。案の定生活環境は悪化することとなりました。
そんな時教会へのホームカミングを思いつきました。頻回に教会の事を話すようになっていたので牧師様に連絡を入れてみると大切にしてきた思い出の地、教会の創立記念に合わせ、「お招きしようと話していたんです」と導かれていた事が分かりました。牧師様の配慮から創立時からオルガン奏者であったことや寄付、全てにおいて中心人物であったと言うお話を聞かせてもらいました。
当日の説教は『神があなたをお呼びです』と言う題を牧師様が選んで来てくれました。素晴らしい牧師様と関係者様の配慮があり総勢50名以上ものゆかりのある方が、集まりこの方が好きだった讃美歌を盛り込んで下さり、涙ながらにご家族も感極まってられました。
牧師様が大きな声で主があなたをお呼びです!と始めた時「はい」ときっぱりといい返事で返していました。このケースでは家族やその方の取り巻く環境や背景が浮き彫りになりました。本当に充実した時を過ごし、2ヶ月後ほほえみの創立記念日に家族とスタッフに看取られほほえみながら97歳で亡くなられました。

ほんの一部ですがこのブログを通じて発表させて頂きました。
2013年の大阪老人福祉施設研究大会でのものを編集しています。
載せようと思ったのは、あるショートステイの御利用者さんからの御助言とNPO法人スマイルスタイルの取材があった時にホームカミングデイの取り組みに感激してくださった事がきっかけでした。













posted by hohoemi-3 at 19:47| お知らせ
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